第六回北のみらい奨励賞(北海道新聞社主催)受賞



◎近々、道新紙上にも掲載される予定ですが北海道新聞社様から「北のみらい奨励賞」を頂けることになりました。(拍手!)
 いつもは↑のように、道新、道新などと云ってるくせに、こんな時は「北海道新聞社様」です。(笑)現金なものです。
 
 決定のお知らせの中では「地域に根ざしつつ北海道の発展につながる活動を行っている各種団体を表彰する」ということで
 02年の創立六十周年を機に創設した制度のようで過去5年で計17団体に同賞を贈ったそうです。
 
 今回も我々、夢倶楽部の他に北見市瑠辺蘂町の{森の美術館「木夢」}、剣淵町の「けんぶち絵本の里を創ろう会」、当別町の
 「当別町青少年活動センターゆうゆう24」の計4団体が受賞。その内、2団体に副賞の奨励金が出るようです。
 
 金欠NPOとしては、まことに有難い表彰制度であります。(笑)この受賞を、きっかけに我らのプロジェクトも弾みがつく・・
 そんな予感を持っているのは甘い・・でしょうか。イエイエ、大いに弾みがつきます。
 畑の拡張・無農薬エリアの確立・ケミレスタウン構想への大いなる足がかりとなるでしょう。



                                   【その後の関連記事

2007年10月06日】・・北海道新聞朝刊から

第6回北のみらい奨励賞*4団体に決定

 第6回北のみらい奨励賞が次の4団体に決まりました。この賞は、地域活性化や環境保護、社会事業などに熱心に取り組む個人、
団体を支援するため北海道新聞社が創刊60周年を記念して2002年に創設し、本年度は24件の応募の中から選考しました。
 ◇NPO法人当別町青少年活動センターゆうゆう24(石狩管内当別町) 賞金100万円
 ◇NPO法人おしゃまんべ夢倶楽部(渡島管内長万部町) 賞金100万円
 ◇けんぶち絵本の里を創(つく)ろう会(上川管内剣淵町) 賞金50万円
 ◇森の美術館木夢(こむ)(網走管内西興部村) 賞金50万円
 北海道新聞社


  神妙な面持ちの村松理事長と原田支社長       立派な賞状を頂きました。(^o^)             その賞金で購入した可愛いポチ(^o^)
  



2007年10月18日(木)】・・北海道新聞朝刊から

北のみらい奨励賞「夢倶楽部」*「畑を広げたい」*賞状など贈呈式 

 【長万部、八雲】第六回北のみらい奨励賞(北海道新聞社主催)に選ばれた「NPO法人おしゃまんべ夢倶楽部」
(長万部町、村松和弘理事長)に対し、賞状と副賞百万円の贈呈式が十七日、北海道新聞社八雲支局で行われた。
 同倶楽部は、都会の定年退職者らに無農薬野菜を作ってもらうことを条件に畑などを貸し、長万部町に移住して
もらう取り組み「ボチボチ村」を二年前に開始。これまで二十六人が移住している。

 道新の原田伸一函館支社長から賞状を受け取った村松理事長は「耕運機を買って、畑を広げたい」と笑顔で話していた。
地域活性化や環境保護に取り組む団体や個人に贈られる同賞は本年度、夢倶楽部をはじめ道内四団体が受賞した。
(草間康弘)

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A北海道新聞社 会社概要 2007年10月のお知らせHP http://kk.hokkaido-np.co.jp/news/200710.html
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